「伊能大図」にこんなに深い意味があったとは知りませんでした。
それにしても精密にできていますね。
「伊能大図」については、2001年、アメリカ議会図書館で写本207枚発見。これらは、国土地理院の前身である陸軍参謀本部の輯製20万分1図作成のための骨格的基図として模写されたものが、第二次世界大戦後アメリカに渡ったものと考えられている。続いて国立歴史民俗博物館で2枚、国立国会図書館で1枚発見された。欠けていた4枚については、2004年5月に、海上保安庁海洋情報部で保管されていた縮小版の写しの中に含まれていることがわかり、全容がつかめるようになった。なお、幕府に献上された正本は明治初期1873年の皇居炎上で失われ、伊能家で保管されていた写しも関東大震災で焼失したとされる。
2006年12月、「伊能大図」全214枚を収録した「伊能大図総覧」が刊行された。
2007年1月、海上保安庁海洋情報部所蔵の写しの中から最高レベルの原寸模写図3枚を含む色彩模写図が発見された。
宗谷付近については、当時、伊能がその弟子であった間宮林蔵に、依頼して行わせた測量結果を基に作図が行われた。
日本で初めて金星の子午線経過を観測した人物である。
伊能忠敬は、深川界隈に住居を構え、全国測量の旅に出かける際は、安全祈願のために、富岡八幡宮に必ずお参りに来ていた。2001年、境内に銅像が建てられている。
晩年、旅先から「歯がなくなって好物の粕漬も食えなくなって悲しい」と言った内容の手紙を故郷に送っている。
現存するもっとも古い唐木仏壇の一つに、伊能忠敬家の仏壇(18世紀頃)がある。
1999年から2001年にかけて「伊能ウォーク」と呼ばれるイベントがあった。このイベントでは、伊能忠敬の測量隊が歩いたルートを歩くほか、拠点地で伊能図の展示会などが行われた。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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